以前から芸能人やモデルもブログなどに携帯やスマホで自撮りした写真をのせているが、専門家によると、多くのスマホや携帯のカメラは広角レンズなので、近くの対象物が広がってみる。
そのため、自撮りのように顔の近くで撮る、普通のレンズよりも目が大きく見える。
それがかわいらしいと感じると言う。
また、何度も撮り直しができるため、より可愛く見える“盛った”写真を納得いくまで追求できるのも“自撮り”が人気の理由だった。
以前から芸能人やモデルもブログなどに携帯やスマホで自撮りした写真をのせているが、専門家によると、多くのスマホや携帯のカメラは広角レンズなので、近くの対象物が広がってみる。
そのため、自撮りのように顔の近くで撮る、普通のレンズよりも目が大きく見える。
それがかわいらしいと感じると言う。
また、何度も撮り直しができるため、より可愛く見える“盛った”写真を納得いくまで追求できるのも“自撮り”が人気の理由だった。
・光の下で、カメラに対して上目遣いになる斜め45度で撮る
・あんまり自分が好きなじゃ無いところをポーズやモノで隠す
・携帯電話を逆さまにし、レンズの位置をより高くすることで角度をつけて撮る
・レンズに角度をつけるとアゴが細く見え、より目が大きく強調されて写る
など、調査をすすめると“自撮り”テクニックを女子の悩みに合わせて使っていた。
「トイレ」「洗面台」など、家の中のでも照明を使い、美肌に見せる自撮りテクニックがあった。
白い紙などを使って光を反射させるのもテクニックのひとつ。
調査によると家の中にある様々な光を駆使して、美肌に見えて盛れる自撮りをしていた。
若い女性に人気のファッションブランド「アンクルージュ」のディレクターを勤めるおかりえこと松岡里枝さんは、自撮りで掲載するブログが可愛い!と大人気の自撮りの達人。
おかりえさんがおすすめの外でも盛れるというポイントは、路上にある自動販売機の明かりを使うとより奇麗に盛れるとのこと。
おかりえさんコメント
「自動販売機が光るってことはイコール周りは暗くなっているじゃないですか、そうするとなんかより自分だけ明るく写るんです。」
やはり、達人。街の中でも盛れるポイントを常に探し求めていた。
さらに誰でも盛れるという自撮りテクニックを教えてもらった。
腕の高さは50度に構え、顔の横に手をそえ、白いテーブルで下からも光の反射を受けて美肌効果をプラスします。