ＺＩＰ！が街で100人にアンケートした結果では、ラップが79人。アルミホイルが21人というわけで、「ラップがスタンダード」という結果になった！

アルミホイルを販売している大手メーカーの意見

アルミホイルがスタンダード。包む時にシワがたくさんできるので　空気層に湿気が逃げてベチャベチャ感が緩和される。
つまり、隙間ができることで湿気がこもりにくいというメリットがあった。
いまでは水分を吸収する素材をプラスしたアルミホイルも販売されているとのこと。

ラップを販売している大手メーカーの意見

衛生的で、酸素と水分を通しにくくニオイも通しづらいのでニオイ移りを防ぐ！
つまり、密閉性がもたらす様々な効果が、大きな特徴となっていた。

ＺＩＰ！が街で100人にアンケートした結果、「全かけ」が24人。「半かけ」が76人。
「半かけ派」がスタンダードといえる。

エスビー食品によると、カレーが日本に入ってきた明治時代の頃には「全かけ」が一般的だったが、戦後に生活が豊かになってきて、しゃれた食べ方をしたいとソースを半分かけてなんとなく豪華な感じを簡単に演出していた。