LINEは日本で誕生した、スマートフォン用のアプリケーションで昨年6月から配信を開始。
すると、日本でのユーザー数はわずか1年で2000万人を突破。
ZIP!が10代から40代の男女60人に調査したところ、半数以上の35人がLINEを頻繁に使うと答えた。
更に、今では日本だけでなく、世界231の国と地域で4500万人以上に利用されていることがわかった。
LINEは日本で誕生した、スマートフォン用のアプリケーションで昨年6月から配信を開始。
すると、日本でのユーザー数はわずか1年で2000万人を突破。
ZIP!が10代から40代の男女60人に調査したところ、半数以上の35人がLINEを頻繁に使うと答えた。
更に、今では日本だけでなく、世界231の国と地域で4500万人以上に利用されていることがわかった。
LINEではメールのやりとりが1つの画面で表示される。
また、3人以上で同時にメールすることも可能で、全員のメールを1つの画面で見られるため、やりとりをスムーズに進めることができる。
スタンプとは、このLINE専用の大きな絵文字。
スタンプを使えば、今の気分をイラストで楽しく表現することができる。
スタンプには喜怒哀楽など色々な感情を表したものから、思わず笑ってしまうちょっとシュールなもの、更には有名キャラクターのものまで、その数はなんと1500種類以上!
スタンプだと相手の言った事に対し、大きなリアクションが取れるため、それが、会話をより膨らませるきっかけになっていた。
LINEには英語の同時通訳機能があり、日本語を打ち込むと、瞬時に英語に翻訳して相手へ送ってくれる。
逆に、相手からの英語も日本語に訳してくれ、文章は少し堅いが意味を理解するのには差し支えないレベル。
英語の他にも中国語と韓国語の翻訳機能があり、ビジネスマンに人気となっているようだった。