通常、袋は棒のある方から開けてアイスを取り出すが、反対側から開けて、袋の上から棒を握ったまま、袋をめくって食べるという方法の場合、溶けたアイスは袋が受けとめるため、手が汚れることがなくイライラ解消！
最後のこぼれ落ちやすい分も　袋の中なので　最後までこぼさずに食べられる。

カニの身を取る「スプーン」を使う。
100円ショップなどでも手に入る道具だが、その細い方の先端を、茎のある方から粒の根元に刺しこみ、ゆっくり押し込むとトウモロコシの粒を、縦の列、一気に取るのに最適な！
２～３列取った後は、親指の腹を使って簡単に粒を倒すように取ることができ、イライラは完全に解消。
また、予め２，３列の隙間をつくっておけば、かぶりついた時にキレイに取れやすくなる。

さらに、「蟹スプーン」が無いという方には、「割り箸」でも代用することもできる。
蟹スプーンと同様に差し込んでいくと、縦に2列、まとめて取ることができた。

横にしてまん中を切ると「白い線」が見える。
スイカの断面に現れる白い線は、「維管束（いかんそく）」と呼ばれる水分や栄養を運ぶものがあり、その周りに種が集中していた。
そこに切り込みを入れて切ると、外から種が見えやすくなり、食べる前に種をまとめて取りやすくなった。