100分の1gまで計れる秤の上で自分好みのタレを作成。
10人のみなさんにご協力頂き、より正確な比率を導きだしました。
この実験の結果と、街頭調査、お店でのウォッチング、合計120人の平均値を黄金比とすることとします!
その結果は・・・
醤油4.73:酢4.61:ラー油0.66
醤油と酢はほぼ同じ。
アクセントにラー油を数滴、という比率です。
ちなみに、“餃子1日100万個”のキャッチフレーズでも知られる「餃子の王将」ではどのような比率で餃子のタレを提供しているのでしょうか?
日本一売れている餃子のタレの比率は、醤油4:酢6!
ラー油は各自お好みで。
簡単に答えてくれましたが、今回がテレビ初公開でした!
精密な“はかり”の上でホットドッグ作り。
やはり10人のみなさんに集まって頂き、ケチャップとマスタードの分量を細かく測定。
その結果と街の声、合計100人の平均値、現代のスタンダードハテナビ的黄金比は・・・
ケチャップ6.61:マスタード3.39
柿ピーの日本最大手、亀田製菓ではどのような比率で提供しているのでしょうか?
それは6:4です。
ただし、個数ではなく重さの比率!
袋詰めのパック12袋を数えたところ、平均で柿の種82個に対しピーナッツ17個。
計算の結果、柿の種8:ピーナッツ2でした。
それでは皆さん、実際にどのような配分で食べているのかを実験!
10人に実験した結果と街頭調査、合計110人の平均値、
柿ピーの黄金比は…7.13:2.87個!やはり亀田さんの比率とほぼ同じでした。