お店のえびフライは皆さんどうしているんでしょうか?
1895年創業の洋食屋さん、煉瓦亭の三代目、木田さんにお話を伺いました。
日本における『えびフライ発祥の店』と呼ばれるこのお店は、
食通で知られる文豪、池波正太郎が通い詰めたコトでも有名。
木田さん「自分は食べる。祖父(日本で初めてえびフライを作った人)から「食べなさい」と教わった。お客さん、食べるのは少ない。出来れば食べて欲しい。」
では、お店以外では皆さんどうするのか実験開始!
ハテナビではえびフライの入ったお弁当を用意、お腹を空かせた10人のみなさんに、全く趣旨を伝えず食べて頂いた場合、えびフライのしっぽをどうするのか調査しました!
実験の結果は食べた人5人、食べなかった人5人の5:5!
アンケートとウォッチング、実験の結果、合計100人の意見を元に、えびフライのしっぽは食べるのか食べないのか、どっちがスタンダード…食べる44:食べない56、えびフライのしっぽは、僅差ですが食べないのが現代日本人のスタンダードです!
しかし気になるのは、えびフライのしっぽの栄養素について、管理栄養士の先生に伺いました。
管理栄養士「やはり昔から言われるようにカルシウムが豊富「キチン」「アスタキサンチン」も含まれる。