オリンピックでよく目にした選手同士の“握手”をするシーン。
これまで、スポーツの場が主だった“握手”。
それが今、私たちの普段の生活の間でも広まっているんです。
そもそも、日本は“握手”よりもお辞儀の文化と言われる中、なぜ、“握手”をする機会が増えているのか、その理由を調査!
その一方で、恥ずかしがって自分から握手をできない人もまだまだ多い。
そこで、上手な握手のした方を握手のプロフェッショナルから学びます。
調査したところ、握手を“挨拶”としてだけでなく、お互いの気持ちを共有させる方法と考える、“共感の握手”をする若者が多くいました。
また、握手をするのが恥ずかしいという人は、お互いに盛り上がったタイミングが、恥ずかしさを紛らわせて手を差し出す絶好の機会ということがわかりました。