放送内容

HATENAVI

2012/11/29 放送
スマートな名前の聞き出し方

下の名前は何だっけ法

下の名前は何だっけ法

もうすぐ、年末年始。
普段は会わない人とも顔を合わせる機会が多い季節になりますが
顔は分かるのに相手の名前が出て来ない!という経験ありませんか?

そこで、そんな困った時、相手を不快にさせない“スマートな名前の聞き出し方”を調査。


ZIP!取材班が調査した結果、相手の名前が出て来ない場面で1番多かったのが「ビジネスの場」。
2位が「道で偶然会った時」、3位「幼稚園など子ども関連の場というランキングになりました。

そこで、ZIP!が100人以上に調査した中で厳選したテクニックを紹介

まず道ばたで、久々に偶然会った知人の名前が出ない時は、「下の名前は何だっけ法」

あえて「下の名前だけ」を聞くフリをすることで、フルネームを聞き出すことが出来るんです。

メアド書いてもらう法

ビジネスの場で相手の名前が思い出せない時。
まずは、久々に会った取引先相手の名前を忘れてしまった時に使えるテクニック。
その名も、「メアド書いてもらう法」

会社のメールアドレスには、名前が使われていることが多いので、メアドを書いてもらえれば、同時に相手の名前も分かる場合が多いというんです。

若い世代ではスマートフォンやアプリを使ったテクニック

これまで初会してきた名前の聞き出し方ですが、若い世代ではスマートフォンやアプリを使ったテクニックで「bump」というものがありました。

bumpとは、スマートフォン同士をぶつけるだけで電話番号などを簡単に交換ができるアプリのこと。
もちろんそこには、メアドや電話番号と共に相手の名前も表示されます。

こうすれば、メアドなどを交換する口実で相手の名前をスマートにゲットできるんです。