街でもクリスマスムードが高まる中、日本のクリスマスに外国人は驚くことだらけだったんです!
では、外国人はクリスマスをどう過ごしているんでしょうか?
日本人が見ると逆に驚く外国のクリスマスを徹底調査!
日本のクリスマスと言えば、女性誌などの影響でクリスマスに恋人同士で過ごすようになったと言われていますが、家族と過ごす外国人には、疑問だったようです。
では、外国のクリスマスには、どんな習慣があるんでしょうか?
オーストラリアのクリスマス
オーストラリアは、日本と季節が真逆でクリスマスは真夏。
気温が30度を超えることが多いですが、気分はクリスマスなんです。
サンタさんも半袖で短パンだったり、サーフィンをするイメージを持っている人が多いそうです。
そして、そんなサンタさんを迎えるため、オーストラリアにはビールやミルク、ニンジンを置いて、サンタさんとトナカイに「ご苦労様」という感謝をするという習慣があるそうです。
フランスのクリスマス
日本ではプレゼントをもらうため、靴下を置いておくのが一般的ですが、フランスでは、ツリーの下に家じゅうにある靴を置いておくんです。
使い古した靴や新品の靴、さらにはスリッパやサンダルも並べるそうです。
ちなみに、プレゼントは靴の上に置かれるそうですよ。
アメリカのクリスマス
実は、アメリカと日本にはクリスマスプレゼントの習慣に
大きな違いがあるんです。
アメリカのクリスマスは日本のお正月のようなもの。
親戚も多く集まるので1人で複数のプレゼントをもらえるのが当たり前。日本のお年玉に近い感覚なんです。