昨年末、日経トレンディーが発表した「2012年ヒット商品」
「スカイツリー」「LINE」「国内線LCC」と続き第4位にランクインしたのが!生めん風の食感で大ヒットした袋麺!
「マルちゃん正麺」です!
競合各社からも生めんタイプの新商品が次々と登場しましたが、年が明け、2013年はこれら美味しくなった袋麺をアレンジして食べる年に!!
そこで今朝のハテナビは、栄養士、料理の鉄人、さらに小学生たちの驚きのレシピを調査!
袋麺アレンジ その1
「栄養士が腕によりをかけたレシピ!」
ハテナビスタッフが向かったのは栄養士さんが考案した袋麺レシピを学ぶセミナー。
安くて・簡単・そして栄養バランスがとれるとあって地元の主婦らがたくさん参加しました。
一品目は、ホウレンソウとベーコンにチーズとゆでた袋麺を加えて炒め最後に卵と生クリームを投入。
難しそうなイメージがあるキッシュがいとも簡単にできました。
この他、砕いた麺を茹でずにそのままサラダに載せたり野菜たっぷり、けんちん汁ヌードルなど全4品がわずか1時間ほどで完成しました。
袋麺アレンジ その2
「鉄人が織りなすフレンチ風レシピ」
日のこの食材に挑むのはフランス料理界のトップを50年以上走り続ける鉄人シェフ 坂井宏行。
袋麺とは対極的なイメージの坂井さんですが海外に行くときなどは持参して作ることもあるそうです。
先ず鉄人が取り出した野菜は今が旬のカリフラワー。
そのカリフラワーを塩ゆでにしている間に今度は麺を茹でます!
茹で上がった麺は氷水で締め麺につやとコシを出していきます。
そして先ほどの茹で上がったカリフラワーは今度ミキサーの中に!そこに生クリームを加えてかき混ぜるとカリフララワーのムースができあがり。
そして葛粉、もしくは片栗粉でとろみを付けた麺のゆで汁を流し込みます。
そして焼き目をつけたマッシュルームなど色とりどりの野菜で盛りつけると坂井シェフ考案!
カリフラワーの爽やかムース添え袋麺の完成です。