2020年のオリンピックを招致するために今、鍵となっているのが「プレゼンテーション!」
今や社会人にとって必須の能力とも言われていますが、そのプレゼンを学ぶのは社会人だけではありません。
大学生は就活対策でプレゼンを学び、中学生は自分で作ったアプリをプレゼン!
そして小学校でもプレゼン授業がはじまっていました。
プレゼンというとアップルのスティーブジョブズ氏を思い浮かべる人も多いと思いますが、そもそもプレゼンとは?
ジョブズ氏は製品の魅力を消費者に伝え使ってみたいという気持ちの変化を起こさせています。
このプレゼン能力!
社会人としては身につけたいスキルの1つですが街の人達に聞いてみると苦手意識を持つ人がほとんど!
専門家を呼んでプレゼンテーションを学ぶことになりました。
先生によるとプレゼンのコツは3部構成にすること。
(1)まずは結論から述べる。
(2)次にその理由を3つ挙げ。
(3)そして最後にもう一度同じ結論を繰り返す。
ただ、これだけだといいます。
そして、もう1つ重要なのは自分が話したいことを伝えるのではなく聞き手のメリットを考えて話すこと!
最近は、子供用のプレゼンソフトがあったり、色々なところで、子どもたちのプレゼンコンテストも開かれていて将来はプレゼン上手な大人が増えるんじゃないでしょうか?