「かき氷」を食べる時のイライラ
かき氷を食べる時の「キーン!」となる頭痛にイライラ。
繰り返し起こるのもイヤですよね。
どうしたら、かき氷を「頭痛」を起こさずに食べられるのか?
そもそも、そんな方法あるのでしょうか?
「頭痛」ならば、お医者さん。
ということで、頭痛の専門医に質問をぶつけたところ、アメリカからすごく興味のある発表があったとのこと。
なんと去年、かのハーバード大学から、かき氷の「キーン!」に関する研究結果が発表。
それは…
▼極度に冷たいものを食べると、脳の温度が下がらないように温かい血液を大量に循環させようと反応。
▼その時血管が、急激に広がってしまい、そこで痛みが生じてしまうとのこと。では、その解消法とは…おでこ・頭を予め冷やして 血管を少しずつ広げておくと痛くなりにくくなる。
先生のおすすめは、
かき氷を食べる前に・・・
・冷水入りのコップを、額に当てる。
・市販の「冷却グッズ」を頭に巻く。
など、事前に冷やしておく対策。
早速、先程の検証から3時間後、再び検証。
2通りの解消法を実践してもらい、今回も頭痛の回数を調査したところ。頭痛は起きたものの、何もしていないときに比べて大幅に減少しました。4人中2人は、なんと頭痛無しという結果でした!
お悩みの方、試してみてはいかがでしょうか?
夏の害虫「蚊」のイライラ
夜、眠りを妨げる「蚊」。耳元で「プーン」に、イライラ。
ガマンできずに、退治しようと思っても…どこに逃げたのか、
姿が見えずに、またイライラ。
どうしたら寝る時に襲ってくる「蚊」を、確実に退治する
ことができるのでしょうか?
街の皆さんに尋ねたところ有力な情報がありました。
注目すべき解消法として目立ったのが、寝ていて蚊に気づいた時、すぐに部屋の電気をつけるという方法。
すると蚊が、寝ていた所の近くの壁などにとまっていることが多いというものでした。
いったいなぜなのか、虫の生態に詳しい研究者に伺ってみると、「夜行性だから、電気をパッとつけるとまぶしさに慌てて近くにとまるということがある」
実は、夜によってくる蚊は、ヤブや林でよく見る「ヤブカ」ではなく、民家の周りに生息する「イエカ」。明るいところが苦手なため、急な明かりで一時的に動きが鈍るそうなんです。
これなら、殺虫剤などで簡単にしとめられそうですね。
旬のフルーツ「桃」のイライラ
どうしたら、「桃」を手を汚すことなく、キレイにむくことが
できるのでしょうか?
そこで訪れたのは、桃の生産量日本一・山梨県のアンテナショップ。誰よりも桃をむきなれているという店長さんに伺うと意外な解消法が!
なんと、熱湯に10秒ほど浸して皮を温めてから、冷水でよく冷やすんです。
まさに、「トマトの湯むき」の要領。
その後、水気をきってから包丁でぐるっと切れ目を入れてから両手でひねると「アボカド」のようにきれいに2等分できるんです。
後は、種をくりぬいてから、皮の端の部分をめくっていくとほとんど手を汚さずに、気持ちよーく皮がむけるんです!
桃をお湯に浸けても、甘さ「糖度」の変化はほとんどありませんので、是非お試しください。