冬の風物詩「イルミネーション」。
LEDライトが普及により、年々増加傾向で今では全国でおよそ400か所ものスポットがあるんです。
まずは、今年、どんな進化を遂げているのか?
イルミネーションの専門誌を監修している夜景評論家の丸々もとおさんに聞いてみました。
「今年は、よりエンターテイメント性が高まった。去年から増えたプロジェクションマッピングが主流になってきて"光と音"から"光と音と映像"で楽しめるようになりました。」
建物に映像を投影するプロジェクションマッピングがイルミネーションに欠かせない存在になっています。
このプロジェクションマッピング。
男性はどう思っているのでしょうか?
去年のハテナビでは、男女10人に集まってもらい、イルミネーションを楽しむ時間は、男性と女性でどのくらい違うのかを調べたところ、平均鑑賞時間は男性が17分。女性は35分。
男性と女性では、倍近く違うことがわかりましたが、今年ZIP!では、プロジェクションマッピングのあるイルミネーションスポットで男性100人に調査したところ、80%の男性が楽しめたと答えました。
映像があると男性でも楽しめるようです。