入学式、入社式など4月は新しい環境のはじまり、つまり出会いの季節。
初対面の人にどんなイメージを持たれるのか、とっても気になりますよね?
人からの印象を街の人に聞いてみると。
部活のイメージを言われる人、多数だったんです。
確かに「何部っぽい」って、言われたことありませんか?
でもこの“何部っぽい”って、いったいどこを見て言ってるんでしょう。
ZIP!は、街行く人100人にランダムに調査をした結果、人に言われるイメージ通りの部活に入っていた正解率は、たったの26%。
つまりほとんどの人が、実際に自分が入っていた部活とは違う部活だと思われてしまっていたんです。
さらにZIP!は“っぽい”と言われる部活ごとのイメージを発見しました。
サッカー部っぽい人は・・・
髪や服装へのこだわりや、モテる人が多いことから、ちゃらいと思われる傾向にあるようです。
野球部っぽいと言われる人たちは・・・
理由は胸板や足腰など体格的なものから、硬派で真面目といった性格的なイメージが多く聞かれました。
さらに、野球部っぽい人の中でも、体格がある一定のラインを超えている方は、キャッチャーかファースト扱いされることが多いそうです。
ちなみに野球において、最も多く球を受けるポジションはキャッチャーとファースト。
大きい人だと、チームメイトも安心感があるんだそうです。
文科部っぽいと言われる人のメガネ率、なんと脅威の80%!
ちなみに、帰宅部のメガネ率も70%と、かなり高かったんですが、理由はメガネというより、「オタクっぽい」「なよなよしてる」「さわやかじゃないって言われる」など言われ放題の様子。
でも、帰宅部っぽいと言われる人14人の内、実際に帰宅部だった人はなんと0人。
帰宅部っぽい人に帰宅部はほとんどいないということがわかりました。
みなさん、人に帰宅部っぽいというときは、くれぐれも細心の注意を払ってくださいね。