「食パンにつけるもの」に大きなルールの違いがありました。
ZIP!が調査したところ、実にマーガリン派が8割以上という、圧倒的な結果となったんですが、その中でさらなるルールの違いが浮上しました!
まず先に、食パンにマーガリンを塗ってから焼くという人。
対するは焼いた後にマーガリンを塗るという人に分かれました。
サクサク食感なのか、味のしみ込みなのか。
その割合は「焼いた後に塗る」の方がやや多数派。
さらなる調査の中で、また違った2度焼きルールが浮上!
2度焼きとは焼いてる途中に一度取り出します。
タイミングはきつね色になりかけ。一度先に焼く事により、サクサク感が生まれます。
このタイミングでマーガリンをぬることにより、食パンの中にしみ込みやすくなります。
「先ぬり」のしみ込みと、「後ぬり」のサクサク感、両方を求めたこだわりの焼き方。
「味のしみ込み」「サクサク食感」の両方に満足というもの。
ひと手間かかりますが、試してみる価値ありですよ。
さて、調査をしていると、食べ方以外にもルールの違いがありました。
それはバターナイフの使い方。
8割以上の人が容器に入れっぱなしでしたが、マーガリンメーカーに尋ねると、カビの原因にもなるため洗った方がいいとのことでした。