まだまだ30度以上が続く猛暑の中…
最近、街でよくみかけるのがおへそを出したファッションをしている女子たち！
そんな女子たちを「ヘソダシタガール」と名付け徹底調査！

街できいてみると、ちょっと恥ずかしいという意見もありましたが、なぜ、おヘソを出したファションをしているのでしょうか？

トップスを短くすることで、足長効果があるというんです。
ヘソダシファッションと言えば今から、およそ40年前。
山本リンダさんが、おへそを出した状態で歌う姿が話題に。
へそ出しは、テレビの中だけのファッションでした。
90年代半ばに入ると、若者のファッションとしてヘソダシがブームに。
ギャルのカリスマ、安室奈美恵さんが、ヘソダシファッションをしていたことが、火付け役となり、ギャルたちの間で広がりました。
そして、2014年。ヘソダシブームが再来！
90年代との違いは、フリルをあしらったヘソダシのスタイル。
ギャルたちだけでなく、ガーリーファションを好む女子たちからも支持され、現在の大ブームになりました。

そんな、ヘソダシファッションですが、調査をすすめると、様々なタイプがあることを発見！


まずは【タイプ1 ちょい見せ】
おへそを出したいけど、恥ずかしいという初心者向け。

続いて、【タイプ2 がっつりヘソダシ】
こちらは、お腹を広い範囲見せるのが特徴です。
大胆に見せることで、自分の美意識が高まり、やせる努力をするというんです。

そして、【タイプ3 ハラダシ】
こちらは、おへそは見せず、その上のお腹を見せるのが特徴。
体の細い部分をだすことで、スタイルよくみえるんだそう。


ヘソダシタガールたちの年齢を聞いてみるとZIP！が調べた30人の平均年齢は17歳。
14歳から22歳の限られた世代が楽しんでしました。
しかし、彼女たちは、ただおへそを、出していただけではないんです。
腹筋運動やムダ毛処理、肌の手入れなど、どこの部分よりも、お腹をより美しく見せる努力をしていたんです。