先日、ハテナビでは外国人のでかリュックの中身を調査しましたが、取材中にあるモノを発見!
多くの外国人が、様々な日本語勉強グッズを持ち歩いていたんです!
確かに日本語は、ひらがな、カタカナ、漢字が入り交じった世界的にも難しいと言われている言語。
日本に住む外国人は、どうやって日本語を勉強しているのか徹底調査!
調べてみると、意外な日本語勉強法が続出!
今朝のハテナビは、私たち日本人も知らなかった、外国人の日本語勉強法の今をナビゲートします!
まずは、日本に来たばかりの外国人の日本語勉強法を、街や学校で調査!
日本に来てまだ3か月の中学生。その日本語勉強法は?
ローマ字の読みに合う「ひらがな」を
選んで覚えるスマホアプリ。
日本語初心者の外国人は、まず「ひらがなを読んで覚える」
勉強から始めるそうなんです。
続いて、日本語学校で調査!
日本に来てまだ2か月のアメリカ人留学生の勉強法は・・・
神経随弱のように、自分で登録した日本語の単語と、その意味をすばやく合わせていくゲームアプリ
日本に来たばかりの外国人の多くは、スマホアプリを使って、ひらがな、そして、単語を覚えていました。
そして、上達していくと、次にぶつかる壁が日本語の会話。
まだ日本語を上手に話すことは難しい。
そんな外国人たちに人気の勉強法が…カラオケ。
外国人にとってカラオケは、日本語の歌詞を字幕に合わせて歌うことで、読む力、そして、話す力が養われるというんです。
外国人にとって、カラオケは、日本語を読んで、話す勉強に加え、新しい単語を書いて覚える場にもなっていたんです。
さらに、日本語の会話力を上げるために彼がしている勉強法は…
自分なりに文章を作って文法を覚えているそうなんです。
しかし、文法を身につけた日本語上級者にも大きな壁が!
日本語ペラペラの外国人でも漢字を書くのは、難しいようです。
では、漢字が書けるようになりたい外国人がしている勉強法は?
テレビのニュース番組を見て、さらに、単語をアプリで調べていあました。
「稚内」の漢字。
この漢字の意味や書き順を調べて、発音や読みに至るまで、ノートに書き込んでいたんです。
さらには、その漢字の使い方まで!
続いて調べはじめたのは、積雪の「積」。
積雪から、積極的まで、漢字の使い方を覚えていました。
外国人にとって、難しい日本語を、みなさん、楽しみながら勉強していました!