東京都現代美術館

フレデリック・バック

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「フレデリック・バック展」開催記念 特別イベント
朗読劇"木を植えた男"~
人形劇俳優 平常(たいら・じょう)による



東京都現代美術館にて開催中の「フレデリック・バック展」で、
一人で何役も演じることで話題の人形劇俳優、平 常(たいら・じょう)の
朗読劇が、いよいよ来週にせまってきました!
すでにたくさんのご応募を頂きありがとうございます。

チケットについては下記をご参照下さい。

 

<朗読劇 詳細>------------------------------------------------------------
【日時】
8月10日(水) ①13時~ ②15時半~
8月12日(金) ①13時~ ②15時半~(各上演時間 約60分)

※開場は開演の30分前です


【場所】
東京都現代美術館 B2階講堂 

東京都現代美術館アクセスはコチラ
※ご鑑賞は小学校高学年(4年生)以上の方に限らせていただきます。
協賛:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

 

【チケットについて】
● 現在、東京都現代美術館インフォメーション
カウンターにてお申込みをいただいております

  (各回50名様分)
  ※チケットはお一人様二枚までとなります。但し、同一日時の回に限ります。
  ※チケットはなくなり次第、配布終了となります。何卒ご了承下さい。


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フレデリック・バックが1987年にアニメーション化し、
米アカデミー賞(短編アニメーション部門)を受賞した『木を植えた男』の原作は、
フランスのジャン・ジオノが書いた小説です。

平 常は子供の頃「木を植えた男」の絵本を読んで感銘を受け、
是非人形劇にしたいと思っていました。


それからおよそ20年、「木を植えた男」に対する長年の思い入れが
ようやく実を結びました。
今回はアニメーション映像と共に、高畑勲監督監修による新字幕をベースにした
「木を植えた男」の朗読劇を行うこととなりました。


おことわり
このたびの公演では、劇中のセリフに一部難解なものを含むなど
小さなお子様向けに創作されておりません。
その点によりまして、当日のご来場は小学校高学年以上の方に限らせていただきます。
予めご了解下さい。

 

 

【出演】
平常(たいら・じょう 人形劇俳優)


《 平常(たいら・じょう)プロフィール 》
1981年、北海道生まれ。12歳の時にひとり人形劇「どんぐりと山猫」でデビュー。
全ての役柄をひとりで演じ分け、脚本・演出・音楽・美術も手掛ける。日本人形劇大賞銀賞を
最年少で受賞した「毛皮のマリー」で日本人形劇大賞銀賞を最年少で受賞。
そのほか子どものためのオリジナル作品が厚生労働大臣より表彰されるなど受賞多数。
その活躍はテレビの報道番組や長時間ドキュメンタリーなどでも取り上げられ、「人形劇の
常識とイメージを覆す芸術家」として注目を集めている。


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「フレデリック・バック展」は東京都現代美術館にて
10月2日まで開催中。

『木を植えた男』を含む4作品が「フレデリック・バックの映画」として
神保町シアターにて10月2日まで上映中。

「フレデリック・バックの映画」コチラ


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