story
#05 2018/05/12
01
南雲(前田航基)が大沢(船越英一郎)をナイフで刺した!!現場に駆け付けた眞子(菜々緒)と博史(佐藤勝利)のお陰で一命を取りとめた大沢は、千紘(木村佳乃)に会社内外に事件のことが広まらないよう指示。
02
なぜ南雲は大沢を刺したのか…。思い悩んでいた博史は、眞子が事件を予見していたこと、とある化学工場での事故が、南雲の動機に関係があることを知り南雲に話を聞こうとするが、南雲は博史を拒絶する。
03
そんな中、博史の次の“研修先”が審査部に決定。眞子は会社の縁の下の力持ちとして仕事に精を出す瀬登(小林隆)をリストラする“理由”を探るよう博史に命じるのだが、南雲のことが気になる博史は仕事に手が付かない。そんな博史の様子を見た眞子は、南雲の父が経営していた「明新ゴム化学工業」で20年前に起きた事故について博史に語り始めた。
04
工場で火災が起きた際、工場側に重大な過失があり、共亜火災から保険金は支払われず、南雲の家庭は崩壊。南雲は当時担当者だった大沢を逆恨みしていたというのだ。事態を重く見た千紘は事件を再調査するが、不正が行われていた“証拠”は見当たらず…。友人として南雲にしてあげられることはないのか?悩んだ博史から話を聞いた修(鶴見慎吾)は、何か思うところがある様子で…。
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