小澤征悦の少年時代 スピルバーグ監督にE.T.の顔マネをぶつける「ウケてくれた」
小澤征爾を父に持つ小澤征悦 少年時代の記憶
1月15日の放送は、小澤征悦が登場。父は世界的な指揮者である小澤征爾とあり、しゃべくりメンバーの興味は、華やかな家族構成である小澤の幼少期について。
小澤は、父がボストン交響楽団の指揮者を務めていたため夏休みはボストンで過ごしていたという。さらに「海外で有名な人と会ったことは?」という質問には「10歳ぐらいのときに、映画監督の(スティーヴン・)スピルバーグさんと」と答え、メンバーからは驚きの声が。小澤は『E.T.』が大好きで「よく顔マネとかしてた」と話しつつカメラに向かって顔マネまで披露。「スピルバーグにいまの(顔マネ)やったんですよ。すごくウケてくれた」といい、しかもその後スピルバーグ監督から「君のE.T.の顔マネすごく大好きだったよ」と直筆の手紙までもらい、今でも部屋に飾っているという。
また多忙ゆえ一年のうち半年は日本にいなかった父だが「学校行事にはちゃんと時間を作って来てくれた」、さらに「小学校の頃、時間があると(父が)学校に来て音楽を教えてくれた」そして「あんぱんかじりながら、牛乳持って」という格好で教えにくるというエピソードも披露した。
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