川田裕美にダメ出し!人気アナがアナウンサー学校でイチから猛勉強!
娘に付きまとう大ヒットミュージシャンたちに
東野らドン引き
東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務める「1周回って知らない話」。今回は新企画「1周回ったベテランが1から学ぶ」がスタート。フリーアナウンサーの川田裕美、日本テレビの豊田順子アナウンサー、青木源太アナウンサーらが、過去500人以上のアナウンサーを輩出した日テレ学院へ。アナウンサーを目指す大学生たちに混じり、初心に返ってアナウンスの基礎をイチから猛勉強。東野と岡田結実も現場でその様子を見届ける。
まず基本中の基本「早口言葉」。かつて「ミヤネ屋」の司会を務め、読売テレビのエースとも言われていた川田アナが、定番の「竹垣」早口に挑戦するが、まさかの噛み噛みで講師からダメ出し!東野もすかさず「変わっちまったよ、あんた」と厳しくツッコむ。しかし、その場で出された写真をもとに30秒のトークをする「即興フリートーク」では、「東京タワー」の写真を出された川田アナが、1人で東野と岡田と自分の3役を演じる謎の会話劇でミラクルを起こす。最前線のアナウンサー特訓をみっちり受けた川田は「こんな仕打ちが待っているとは…」と疲労困憊で振り返る。
続いて、「子離れできない芸能人はなぜ子どもを甘やかすのか?」というテーマのもと、TM NETWORK木根尚登、globeのマーク・パンサー…「娘を甘やかす父2トップの2人を追跡検証」
木根の休日を追跡したところ、舞台女優として活動している31歳の娘・shaoを車で仕事場へ。車中では娘にスケジュールを細かく質問。送り届けたあとは、なんとストーカーのように何時間もコインパーキングで待機! 車中でのわびしすぎる過ごし方には、東野らスタジオ中がドン引きしてしまう。
一方、以前番組に出演した際、神戸で暮らす娘への溺愛ぶりが話題となったマークだが、なんと妻を東京に残して神戸に引っ越し!健気すぎる父親たちの溺愛ぶりにスタジオは爆笑に包まれる。
【出演者】
●MC
東野幸治
●アシスタント
川田裕美
●今どきの視聴者代表
岡田結実(レギュラー)
佐藤寛太(劇団EXILE)、須田亜香里(SKE48)、ユースケ(超特急)
●1周回ったひな壇ゲスト(50音順)
渡辺美奈代、山田美保子
●ゲスト
野沢直子、木根尚登、マーク・パンサー
●VTR
川田裕美が初心に“帰る”ために、アナウンススクールへ