和田アキ子の引退説は本当なのか?73歳、満身創痍で歌った執念のコンサートツアーに密着!
今日12月20日(水)よる7時 日本テレビ系で放送の『1周回って知らない話 3時間SP』には、和田アキ子が登場!73歳、満身創痍の和田の執念のコンサートツアーに密着。ちまたでささやかれている引退説に迫る!
芸能生活55年、歌手として90枚のシングルを発表し、紅白歌合戦にも通算39回の出場を誇る大レジェンドの和田。しかし今年、つえを突いて歩く姿が公になると、体調を心配する声や限界説がささやかれ始めた。「実を言うと、今でもつえを突いてるんです。本番直前までつえを突いてる」と和田。さらに「右目がほとんど見えない。5週に1回は手術してる」と満身創痍であることを明かす。そんな和田に今どきの視聴者が聞きたい疑問は『73歳の今、引退とか考えてるの?』。果たして和田の答えは…?
◆手術…リハビリ…満身創痍で歌った執念のコンサートに密着!
実は昨年8月、和田はトレーニング中に股関節を痛め、それが原因で右膝の軟骨も負傷。立って歌うこともままならなくなり、今年3月から予定していた55周年ツアーをすべてキャンセルした。しかし、どうしてもツアーをやりたい気持ちが抑えきれず、右膝の手術に踏み切ったのが今年9月。手術翌日からリハビリを開始すると、驚異的な回復力をみせ、わずか1カ月後にツアーをスタートさせた。
とはいえ、満身創痍の和田の口から出る言葉は「あまりにも調子が悪い」「不安でしょうがない」と弱気な発言ばかり。和田がそこまでナーバスになる理由は、ステージで生声を届けたいから。周年ツアーのラスト曲のサビは、マイクを使わずに生声を響かせるのが和田の真骨頂。納得できる状態でなければ生歌は披露できない…。不安でいっぱいの中、週に2回だったボイストレーニングを4回に増やすなど、やれることは全部やり、そして迎えたコンサート当日…「歌手、和田アキ子を見てほしい。だって歌手で来たわけだから、大阪から」。4階席まである大ホールで、果たして生声を届けることはできたのか?奇跡と感動のステージを大公開!
◆73歳、和田アキ子が語る自身の引き際 入院中の和田を励ましたあの人も登場!
今年9月、右膝の手術で入院していた和田は、歩くこともままならなくなり、MCを務める昼の生放送番組を欠席しようと考えていた。しかし、病院に見舞いに訪れたある人物が強く反対したという。30年来の付き合いがあるその人物に和田は背中を押され、術後1週間もたたないうちに生放送に出演、視聴者に元気な姿を見せた。気持ちが弱っていた和田に力を与えた人物とは一体…?
そして、73歳になった和田は、満身創痍の体でなぜそこまで頑張れるのか?和田を支えているもの…歌い続ける理由…自身の引き際を真剣に語る!
【出演者】
●MC:東野幸治 ●アシスタント:川田裕美
【スタジオゲスト】
和田アキ子 藤原紀香
【VTR出演】
高嶋ちさ子/出川哲朗 ほか
【パネラー】
岡田結実/アインシュタイン、井上咲楽、井上祐貴、SHELLY、重盛さと美、モグライダー、山田美保子