斉藤由貴、娘が日常を暴露「怒るとスケバン刑事」 マーク・パンサーは娘のための「準主役」に
5月16日(水)夜7時~8時54分 日本テレビ系で放送の「1周回って知らない話」は、「芸能人の家族の事情SP」。
■斉藤由貴 娘に「普通のお母さんのほうがいいよね」とこぼすも…
まずは、実力派女優・斉藤由貴が登場。現在3人の子どもを持つ母でもある斉藤だが、今回は大学1年生になる長女にテレビ初インタビューを敢行!若かりし頃の斉藤にそっくりの彼女は、芸能人としてテレビに映る斉藤について「偽りの姿」とコメント。「怒るとスケバン刑事」という母の真の姿をぶっちゃける。そして、最近斉藤が口にしたという「普通のお母さんのほうがいいよね」という言葉に対して、娘は「普通のお母さんより…」と本音を明かす。スタジオでこのVTRを見ていた斉藤は思わず言葉を詰まらせ、子どもたちへの思いを口にする。
■globeマーク・パンサー 神戸に住む娘の元へ
続いては、2組の“親バカ芸能人”家族に密着。1組目はglobe マーク・パンサー。globeとして日本中の注目を浴びてきたマークだが、娘が生まれて「準主役になろう」と決意。娘のためにと家族でフランスに移住したり、毎朝お弁当を作ったりと、献身的な姿を見せる。娘の将来については、歌手にさせようとお節介にもさまざまなチャンスを用意するのだが…。そんなマークに対して、娘はどう思っているのか?すると、溺愛する娘からのサプライズメッセージに父は思わず涙!
密着2組目は、今、連日、テレビをにぎわす渡辺美奈代と愛息・矢島愛弥。将来ヒップホップアーティストとして海外進出を狙う愛弥は、一念発起してとある英会話のスパルタ教室に入門する。2日間にわたり朝から晩まで会話は英語のみ、日本語一切禁止という過酷な特訓に、愛弥はとことん追いつめられる。しかし、待っていた予想外の結末に母美奈代は涙。
さらに、もうすぐママになるミュージカル界の2大歌姫、知念里奈と新妻聖子も生歌競演。野村将希、布川敏和も登場。芸能人の家族事情をとことん掘り下げる。