社員の大半が知的障がい者の
チョーク会社が、
会社の存続を賭けて、
新商品の開発に挑む!!
窓にかける魔法のチョークを開発した
町工場の奇跡の物語を
実話を元にドラマ化!
この夏、
実在するチョーク会社
「日本理化学工業」の
歩んできた道のりに触れて
“働く幸せとは何か?”
大切な人と考えてみませんか…?
日本のシェア約70%を占める、チョーク製造販売会社。
1960年に初めて知的障がい者を雇用して以来、一貫して障がい者雇用を推し進め、1975年には川崎市に日本初の心身障がい者多数雇用モデル工場を設置。
2023年現在、91人の社員のうち66人が知的障がい者(障がい者雇用割合約7割)。
製造ラインを知的障がい者のみで稼働できるよう、工程にさまざまな工夫を凝らし、『日本でいちばん大切にしたい会社』として、経営と福祉の両方の面で注目される。
“粉の飛散が少ないダストレスチョーク”や“窓にかけるキットパス”など、SDGs や地球環境に配慮した商品を生み出し、今も進化を続けている。