【24時間テレビ42】24時間駅伝 3人目のランナーに近藤春菜(ハリセンボン)が決定!
8月10日(土)に放送された「嵐にしやがれ」内にて、「24時間テレビ42」の24時間駅伝の3人目のチャリティーランナーが、近藤春菜であることが発表された。タスキを繋ぐランナー4名全員(※残り1名未発表)での国技館ゴールを誓った。
チャリティーランナーとして共に走るいとうあさこ、よしこ(ガンバレルーヤ)が待つ中、スタッフの呼び込みで、取材陣の前に姿を現した近藤。一斉にカメラのフラッシュが瞬くと開口一番「フラッシュなんか焚いて頂いて」と照れた様子でコメント。早速、ランナー決定を告げられたときの感想について質問が飛ぶと「不安はめちゃくちゃありました。ただ駅伝形式で仲間と共に走ることと、メンバーを聞いて(タスキを)繋げたいなという気持ちになりました」と答えた。ただ、ランナーであることをこのタイミングまで隠していたことを「しんどかった」と語り、「ネットでは、三人目は誰?ってなっていて、自分でいいのかめちゃくちゃプレッシャーだった」と謙遜。「世間がどうリアクションしてくれるかもわからなったし…私って何なんだろう?って考える時間でしたね」と笑いを誘っていた。
近藤がランナーに決まってから、練習をしたのは、7回。今回はひとりずつ完走しタスキを繋いでいく駅伝形式だが、これまでに走った最長距離は9キロ。不安ものぞかせたが、自信のほどは?との質問には「駅伝形式なので、ひとりがダメになっても、次の人がどうにかカバーしてくれると思っているので…自信はあります」と満面の笑みで回答。それを聞いていた、いとうとよしこが「え?認識の違いがある(笑)。途中で倒れたところに次の走者が来てくれるの?だいぶ(距離が)変わるかもしれない(笑)」と、実際には来ることのない次の走者をあてにする近藤へ、すかさずツッコミを入れていた。
ここまで、指導をしてきた坂本雄次トレーナーは「トータルでいうと、順調な仕上がり」と本番に向けた3人の状態に太鼓判を押した。その言葉通り、3人共通の課題であった体重も、いとうが4キロ、よしこが3キロ、近藤が6キロと、体力を落とすことなく食事制限と運動で減らした。しかし、走り終えて一番最初に食べたいものは?の質問には、よしこ「家系ラーメン」、近藤「カツ丼」とカロリー高めのメニューを即答。ひとり、いとうだけが「走り終えたら、疲れていると思うので…流動食」とコメントし、笑いを誘っていた。
番組名:24時間テレビ42
今年のテーマ:人と人 ~ともに新たな時代へ~
メインパーソナリティー:嵐(大野智、二宮和也、櫻井翔、相葉雅紀、松本潤)
チャリティーパーソナリティー:浅田真央
チャリティーランナー:いとうあさこ、近藤春菜(ハリセンボン)、よしこ(ガンバレルーヤ)、ほか1名※未発表
総合司会:羽鳥慎一、水卜麻美(日本テレビアナウンサー)
会場:国技館
放送日:2019年8月24日(土)、25日(日)
<ドラマ>
タイトル:24時間テレビ42 ドラマスペシャル 絆のペダル
主演:相葉雅紀