検 索 無料配信 番組表

日テレバスケ

日本テレビのバスケットボール情報をお届け!

藤井 風「Workin’ Hard」が日本テレビ系・テレビ朝日系 バスケットボールワールドカップ テーマソングに決定!【コメントあり】

2023.07.04 公開

■バスケW杯を中継する両局テーマソングは藤井 風「Workin’ Hard」に決定!日本代表の背中を押す!

2023年8月25日(金)に開幕、4年に1度開催されるバスケットボール世界№1決定戦、『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』。日本、フィリピン、インドネシアの史上初・3か国共同開催となる今大会、日本ではバスケットボールの聖地・沖縄で激戦を繰り広げます。

この大会を日本テレビ系・テレビ朝日系にて放送。この中継を盛り上げる日本テレビ系・テレビ朝日系共通の「バスケットボールワールドカップテーマソング」 が、藤井 風の書き下ろし楽曲「Workin’ Hard」に決定しました!

圧倒的な存在感で日本を代表するミュージシャンとしての地位を揺るぎないものにし、さらに「死ぬのがいいわ」のバイラルヒットをきっかけに、アジア諸国から北米、南米、ヨーロッパへと世界的な広がりを見せ、6月24日からは初の海外公演として7都市11公演のアジアツアーがスタート。海外のファンが目覚ましく増加し、世界中で大きな“現象”を巻き起こしている藤井 風が、世界最高峰のW杯で世界と戦う日本代表の戦いを熱く応援します。

世界の強豪が集まる今大会、NBAで活躍する渡邊雄太を中心に、頼れるキャプテン・富樫勇樹、若き司令塔・河村勇輝などの国内組との融合が期待される日本代表。日本はドイツ(FIBAランク11位)、フィンランド(同24位)、オーストラリア(同3位)と同組のグループE。去年のサッカーW杯を彷彿させるような『死の組』とも言われる中で、東京オリンピックで女子バスケットボール日本代表を史上初の銀メダルに導いた名将、トム・ホーバスHC(ヘッドコーチ)がまとめ上げます。

■藤井 風 コメント

小さい頃、家のすぐそばにあった輪っかになった木の枝にバスケットボールを入れる練習を何度もしていたことを覚えています。
僕はバスケットボールを極めることは全く出来ませんでしたが、あれから10年以上経った今、こんな形でバスケットボールに関わらせていただける日が来るなんて。恥ずかしいような、でもとってもありがたい気持ちでいっぱいです。
たくさん努力して道を極めた選手たちのことを想像したり、実際に試合を観に行かせてもらったりして、自分の内側からじわじわと湧き上がるように曲が生まれてきてくれました。
そして制作を進めていくうちに、選手たちだけではなく、この世界で一生懸命に生きる全ての人たちへの愛とリスペクトがどんどん溢れてきました。
この曲で、勝ち負けや、目に見える結果を超えた何かを感じてもらえる手助けができたら、本当に嬉しいです。お互いがんばりましょう。

■藤井 風がバスケ日本代表、NBAの戦いを観戦しインスパイアされた楽曲!

藤井 風は今回の楽曲制作に向け、実際にBリーグ・日本代表戦に足を運び観戦。さらにバスケ最高峰リーグ、アメリカ・NBAの試合も現地観戦し、その興奮と感動を楽曲に反映させる為、そのままロサンゼルスに滞在しデモを制作。

帰国後、引き続き楽曲をブラッシュアップしていき、アジアツアーの準備と映像制作で多忙な中、再度ロサンゼルスに赴きレコーディングを敢行。サウンドプロデューサーはドレイクやケンドリック・ラマー、SZAなどを手掛けるDahi、ミックスエンジニアにJeff Ellis、マスタリングエンジニアはDale Beckerと、各セクションがグラミー受賞経験者という豪華布陣で制作されました。

完全世界基準のサウンドに加え、日本代表へのエールとも受け取れるメッセージの詰まった歌詞のコラボレーションが印象的な今作。実は学生時代にバスケ部に所属した経験もある藤井 風がこの「Workin’ Hard」という楽曲で熱い戦いを繰り広げるバスケ日本代表の背中を力強く押してくれることでしょう。

■藤井 風 プロフィール

1997年6月14日生まれ。

幼少期より父の影響でクラシックピアノを始め、12歳の時に実家の喫茶店で撮影したピアノカヴァー動画をYouTubeに投稿したことが、後に音楽の世界へ飛び込むきっかけとなる。
2020年5月、1st Album「HELP EVER HURT NEVER」(ー常に助け、決して傷つけないー)リリース。
2022年3月、2nd Album「LOVE ALL SERVE ALL」(ー全てを愛し、全てに仕えよー)リリース。
藤井 風が大切にしているコアメッセージを掲げた2作品は、共にBillboard Japan総合アルバムチャート"HOT Albums"並びにオリコン週間アルバムランキングにて1位を獲得した。
2022年10月、2ndアルバムリリースを記念した「LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVE」と題したスタジアムライブを、音楽ライブの開催は史上初となる大阪府吹田市のPanasonic Stadium Suitaにて開催し、二日間で7万人を動員した。この模様は、2023年3月10日よりNetflixにて全世界配信されている。

只今、自身初となる7都市11公演のアジアツアーを敢行中。

この記事を
シェアする

TVer 視聴ランキング(日テレ)

2025年4月2日 時点

※TVer内の画面表示と異なる場合があります。

おすすめ記事
©Nippon Television Network Corporation