今週の路線
都営大江戸線
練馬区の光が丘から、六本木、築地、両国などを通り都庁前まで、6の字を描くように走る全38駅、総距離40.7kmの路線。リニアモーターで、急カーブ、急勾配でのスムーズな走行を可能にし、低騒音化が図られています。
今週の旅人
舞の海
1968年2月17日生まれ。青森県出身の元力士。
小さな体ながら軽快に大きな力士と戦う姿や、様々な技を駆使して戦う姿から、牛若丸、技のデパート、などと呼ばれ人気を集めました。
現在はタレント、スポーツキャスター、CMなど多方面で活躍中。
六本木駅 東京ミッドタウン
六本木の東京ミッドタウンにやってきた舞の海さん。
広場で散りゆく桜を眺めているよりは、「花より団子」と食べ物を探すと、花見イベントで期間限定でオープンしているカフェを発見。
焼きそばやタコ焼きといった出店メニューを想像していたらスパーリングワインや可愛らしいデザートなどお洒落な雰囲気。桜を使用したメニューもあり注文してみることに。
麻布十番駅 麻布かりんと
麻布十番まで歩いてきた舞の海さん。
見つけたのはかりんとの専門店。野菜味やアップルパイ味など摩訶不思議な味が50種類もあるのだそう。気になったので試食させて頂くとその意外な美味しさにビックリ!
この時期おすすめの春限定で販売しているかりんとの饅頭「かりんとまん」の桜あん味も堪能し、また春を感じることができました。
勝どき駅 カミロボ
最初の途中下車は勝どき。
倉庫が並ぶ一角に気になる看板。倉庫の中にショップがあるらしいのですが、それらしいものは見当たりません。看板には3階と表記があるので向かってみるとそこは別世界!
目に飛び込んできたのは昭和の街並み。ショップの店長に話を聞くと、社長の遊び心なんだそう。ショップ兼ギャラリーのこちらでは色々な作品がありますが、奥でなにやら作業している人を発見。人形がずらっと並んでますが、ただの人形ではないようで…?
勝どき駅 フォー・リンク・システムズ
さらに勝どきの倉庫街をぶら~り。
勝どきは倉庫の使い方がユニークで子供の遊び場やフットサル場などにも使用されていました。その中である倉庫の中には格好良い型をした乗り物のようなものが!
尋ねてみると車の模型なのだそう。模型と分かり少しがっかりしたのも束の間、本物があるようで見せて頂き実際乗ってみると…。
蔵前駅 浅草うな鐵
続いての途中下車は蔵前。
スカイツリーを眺めながら隅田川沿いを浅草方面へ。
舞の海さんはウナギ屋さんのメニューにある「塩ひつまぶし」を見つけました。
タレで食べるのが定番のひつまぶしを塩で!?
興味津々で店内へ…。
本郷三丁目駅 エージック
お次は本郷三丁目で途中下車。
ぶら~りしているとビルの外で光っているポスターを眺めている人たちと出会いました。
一見普通のポスターが光っていることに疑問を持った舞の海さんは話を聞くと、
どうやら東大発のベンチャー企業である自社製品を使用して作られたポスターなのだそう。
どんなものか確かめに会社へ連れて行ってもらうことに。
牛込柳町駅 密林東京
牛込柳町で途中下車した舞の海さん。
看板が出でいる家を発見しましたが、「密林東京」ってどんな場所なの?
訪ねてみると「密林東京」とは草花を使ってアクセサリー作りや空間演出を行っているブランドなんだそう。作品を見せてもらうと草花でできた帽子や蝶ネクタイ、眼鏡など様々。
舞の海さん試着してみることに!
東新宿駅 新オッと屋
最後の途中下車は東新宿。
大久保が近いようで韓国料理屋さんなどがあちらこちらに。
その中でモンゴル家庭料理の店を発見した舞の海さんは、なぜモンゴル出身の力士が強いのか分かるかもしれないと店内へ。
モンゴルの衣装が無料で着れるという事で試着しおすすめの羊肉の料理をいただきました。
さらに店の中でモンゴル相撲を見せてもらえることに。