石川町駅 橋本典久さん
周りの空間すべてが写る球体写真「パノラマボール」
美術大学で、写真の勉強をしていた橋本さん。もともと、なぜ写真で撮影するときに四角いフレームで切り取らなければいけないのかという疑問をずっと持っていたのだそう。
1996年ごろから、多面体として作り始め、10年前に、ようやく球体として完成したのが、このパノラマボール。魚眼レンズを取り付けたデジタルカメラで、四方・空・床まですべてを撮影できるように、何枚かに分けて撮っていきます。その画像を、パソコンを使って一つのパノラマ写真に合成。地球儀を作る要領で、プリントした写真を球体に張り付けていきます。完成したパノラマボールをくるくる回すと、その空間の周りや空、床までもを1つの球体で確認することができます。
1996年ごろから、多面体として作り始め、10年前に、ようやく球体として完成したのが、このパノラマボール。魚眼レンズを取り付けたデジタルカメラで、四方・空・床まですべてを撮影できるように、何枚かに分けて撮っていきます。その画像を、パソコンを使って一つのパノラマ写真に合成。地球儀を作る要領で、プリントした写真を球体に張り付けていきます。完成したパノラマボールをくるくる回すと、その空間の周りや空、床までもを1つの球体で確認することができます。
パノラマボール
合成したパノラマ写真
地球儀のように貼っていきます
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