札幌駅 大通公園とうきびワゴン
黒いトウモロコシ
大通公園の名物ともいえるトウモロコシを販売するとうきびワゴン。
北海道ではトウモロコシをトウキビと呼ぶのだそう。
大通公園でトウモロコシが売られ始めたのは明治時代の後半。一時は排除された屋台でしたが、市民の声により、昭和42年よりとうきびワゴンとして復活しました。現在では、毎年4月~10月にかけて、何軒ものとうきびワゴンが出現し、多くの観光客がおいしいトウモロコシを味わっています。 とうきびワゴンで売られる黒トウモロコシは、南米原産のトウモロコシ。トウモロコシの原種に近いもので、甘みが少なく、塩味で食べるとまるで枝豆のような味わいです。
北海道ではトウモロコシをトウキビと呼ぶのだそう。
大通公園でトウモロコシが売られ始めたのは明治時代の後半。一時は排除された屋台でしたが、市民の声により、昭和42年よりとうきびワゴンとして復活しました。現在では、毎年4月~10月にかけて、何軒ものとうきびワゴンが出現し、多くの観光客がおいしいトウモロコシを味わっています。 とうきびワゴンで売られる黒トウモロコシは、南米原産のトウモロコシ。トウモロコシの原種に近いもので、甘みが少なく、塩味で食べるとまるで枝豆のような味わいです。
とうきびワゴン
黒トウモロコシ
- 最寄駅
- JR札幌駅より徒歩15分
(市営地下鉄 大通駅より徒歩1分) - 所番地
- 北海道札幌市大通3丁目(大通公園内)