ぶらり途中下車の旅

2013年3月からスタートした日の丸自動車興業が運行する「スカイダック」は、都内初となる水陸両用バス。
コースは「東京スカイツリーコース」と「亀戸コース」の2つ。
「東京スカイツリーコース」は東京スカイツリーを出発し、亀戸経由で江東区東大島の「旧中川・川の駅」までは陸上を走行。そのままそこから水上運航したあと、再び陸上へ戻りスタートまで戻ります。
「スカイダック」の一押しポイントは運転手の方が地上、水上両方の運転免許を所持しているため途中で運転手が変わる事なくスロープを下り、そのまま入水していく一連の動きを楽しむ事が出来ます。着水時の衝撃は、まるでアトラクションのような気分に。
陸上での乗り心地も豪快。普通のバスよりもゴツゴツとした衝撃が伝わってきて、窓が無いこともあり、道行く人達の注目度もなかなかのものだそうです。