ぶらり途中下車の旅

「セーラーズバレンタイン」とは、八角形の木型の中に、貝殻やウニのとげなど、海の生き物を貼り付けて作るアート。
発祥地は、アメリカの東海岸といわれており、使われる貝などは、全て自然の色のまま。
それらを緻密に組み合わせ、作品は数か月かけて仕上げています。
代表の飯室さんは10年前、アメリカで「セーラーズ・バレンタイン」に出会い、その美しさに惚れ込みました。日本に帰国後は、万華鏡をテーマにした作品などの作品で数々の賞を受賞しました。現在は、作品作りはもちろん目黒と八ヶ岳で定期的に教室を開き、「セーラーズ・バレンタイン」の普及に努めています。