「Da-iCE Lab」最終回は20分ノンストップメドレーを披露!番組の最後を締めくくる本気パフォーマンス
4月10日(水)24:59-25:29 日本テレビで放送のDa-iCEの冠番組「Da-iCE Lab」最終回。
毎回1つのテーマについて、Da-iCEがトークやパフォーマンスでインストールする音楽バラエティー。今回は最終回ということで、20分ノンストップメドレーを披露!これまでのインストールの成果をDa-iCEがパフォーマンスで皆さんにお届け。
大ヒット曲「CITRUS」に始まり、番組スタッフを巻き込んだ「スターマイン」、番組セットを最大限まで使った「ハイボールブギ」など、Da-iCEの魅力が最大限発揮される。体力の限界まで行われた20分間ノンストップの本気パフォーマンスをお見逃しなく!
■第9回放送レポート
「Da-iCE Lab」前回放送の内容も改めてご紹介。4月3日(水)放送の第9回は“同期だけど全くタイプの違うダンス&ボーカルからの刺激”をテーマに、ゲストに超特急を迎えて赤裸々なトークが繰り広げられた!
めちゃくちゃ低い姿勢でスタジオに入ってきた超特急。それにつられたかのように、思わず大野も低姿勢に。超特急がお決まりの挨拶をすると、工藤は「久々に見た」と笑顔を浮かべた。何を隠そうDa-iCEと超特急は、2011年に結成された同期。まだまだダンス&ボーカルグループが少なかった時代から、お互いの存在を意識して高めあってきた。
特に超特急の面々は、Da-iCEからの影響を色濃く受けている様子。カイが「Da-iCEさんを見て成長してきた部分がかなりある」と語れば、ユーキも「ガチで本当にリスペクトと憧れも正直ありました」と告白。さらには、Da-iCEに影響されて、超特急もリーダーを変えたというぶっちゃけトークも飛び出した。
番組の中盤では、タクヤからの「コミカルな楽曲をやってみたいと思いますか?」という質問をきっかけに、颯が「バッタマン」を踊る一幕も。普段から交友のあるタクヤと一緒に、本家の超特急に負けない振り切ったダンスを披露した。すると工藤が「今のを見て思ったけど、コミカルな楽曲は見てるだけでいいと思う」と本音をポロリ。率直な胸のうちに、スタジオは大爆笑に包まれた。
同期での共演ということで、和気あいあいと進んでいく収録。なかでも大きな盛り上がりを見せたのは、カイが「勝負をしましょう! どっちが先に東京ドームに立つか」と宣戦布告した場面だ。続けて「先にドームに立ったほうが、楽曲や振り付けを主導でお願いできるってどうですか」と提案すると、Da-iCEも「ありだね」「たしかに」と乗り気。また、カイは「勝手にですけど、お互いドーム公演ができると思ってる。それをお互いに絶対に見に行きたい。それは僕らの夢でもあるし、大事にしたい部分でもある」と伝え、絆を深めたのだった。