カタールへと続く、FIFAワールドカップ2022 アジア予選。
日本代表はここまで2次予選5試合全勝。28日(金)ホームで迎えるミャンマー戦、勝てば最終予選進出が決定する大一番となった!
予選開幕から全試合連続ゴール中の南野拓実、2大会連続W杯出場のエース・大迫勇也、19歳・久保建英らを擁する森保ジャパンが最終予選へ勝利を目指す!
◆アジア2次予選のここまで
カタールでベスト8に入るための戦い…FIFAワールドカップ2022 アジア予選。19年9月からスタートした2次予選で日本代表はここまで5試合を消化し27得点無失点、全勝で現在首位。今回のミャンマー戦で勝利すれば、最終予選進出が決まる。
ミャンマーとの前回対戦は19年9月10日にアウェーで行われた2次予選初戦。前半に中島翔哉と南野拓実が得点し、勝利している。
28日にホームで迎えるミャンマー戦、舞台は千葉県・フクダ電子アリーナ。新型コロナウイルスの影響で無観客開催が決定。森保ジャパンはゴールラッシュで最終予選進出を決めると共に、テレビで応援する日本中のファンへ勇気と希望を届けることが出来るか!?
◆最終予選進出へと導くキープレーヤー
最終予選進出がかかる大一番、注目は予選開幕から全試合連続ゴール中の日本の10番・南野拓実!開幕から5試合連続得点は、3試合連続の三浦知良(横浜FC)を上回り日本歴代最多。予選での連続得点記録は7試合の本田圭佑(ネフチ・バクー【アゼルバイジャン】)。開幕からの歴代最多記録を更新すると共に本田超えへあと一歩に迫る6試合連続ゴールで、チームを勝利に導く!
更に前回3月のモンゴル戦でハットトリックを記録した、代えの効かないFW・大迫勇也!ワールドカップ2大会連続出場、現代表で最多得点を挙げている日本のエースのゴールは!?
そして東京五輪Uー24代表の中心であり、フル代表でも活躍する日本の至宝19歳・久保建英!19年9月のアウェーで行われたミャンマー戦で予選日本人最年少出場記録を樹立。今回ホームのミャンマー戦では、内田篤人が持つ20歳87日の予選日本人最年少得点記録更新に期待がかかる!
解説:北澤 豪(元日本代表MF)
ゲスト解説:中村憲剛(元日本代表MF)
実況:山本紘之(日本テレビアナウンサー)
リポート:中野謙吾(日本テレビアナウンサー)
ゲスト:ぺこぱ(シュウペイ・松陰寺太勇)