新宿図鑑:昆虫
昆虫アゲハチョウ
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最もポピュラーなアゲハチョウ。幼虫は、ミカンやカラタチの葉を食べる。 |
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昆虫アブラゼミ
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夏になると『ジージー』と鳴く。 |
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昆虫アメンボ
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道路の水たまりや庭先の水がめでも棲める水生昆虫。 |
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昆虫エンマコガネ
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カブトムシの仲間で、動物の糞を主な餌とする糞虫(ふんちゅう)。 |
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昆虫オオハナアブ
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人を刺さず、花の蜜を吸うアブの仲間。 |
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昆虫カナブン
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カブトムシの仲間。エナメル光沢のある茶色、青銅、色緑色、紫青色の体が特徴的で、環境や遺伝によって色が異なる。成虫は夏に現れ、昼間活動し、樹液や熟した果実に集まる。 |
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昆虫カブトムシ
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昆虫の王様と言われ、子供にはあこがれの対象。 |
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昆虫キイロスズメバチ
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日本全土の平地および低山地に分布し、スズメバチ類中ではもっともポピュラー。 |
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昆虫クマバチ(キムネクマバチ)
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日本固有種のハチ。 |
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昆虫ケラ
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下半身がコオロギ、上半身がモグラに似ている事から、別名「モグラコオロギ」。 |
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昆虫コアオハナムグリ
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花に来るハナムグリの仲間。 |
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昆虫コガタスズメバチ
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人家周辺ではキイロスズメバチと並んで最もよく見られるスズメバチ。 |
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昆虫コクワガタ
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日本各地に生息するクワガタの1種。日本本土では最も普通に見られるクワガタで、名前に「小(コ)」とつくが、クワガタの中では中型サイズになる。黒色・黒褐色でオスは光沢が鈍い。クヌギなどの樹液に集まるが、昼間は根際や樹洞に隠れていることが多い。幼虫はクヌギなどの朽ち木の中で育ち、卵から成虫まで約2年かかる。 |
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昆虫コバネイナゴ
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農薬をあまり使っていない水田や、その近くのあぜや草原にすみ、イネ科の植物を食べている。 |
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昆虫コミズムシ
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ミズムシの仲間で、別名は「ふうせんむし」。呼吸のために羽の下に空気を蓄えているため、何かにしがみついていないと浮いてしまう。昔は、この虫と小さく切った紙を水に入れて、紙につかまった個体が紙と共に浮いたり、水中に潜ったりするのを見て楽しむ遊びがあった。 |
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昆虫シオカラトンボ
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メスをムギワラトンボ、オスが成熟して腹背に白粉を帯びたものをシオカラトンボと俗に呼ばれる。 |
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昆虫ショウリョウバッタ
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日本に分布するバッタの中では最大種。 |
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昆虫センチコガネ
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カブトムシの仲間で糞虫の一種、糞の下の土を掘って産卵し、幼虫は糞を食べて育つ。 |
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昆虫ニホンミツバチ
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古来から日本に住んでいる在来種の蜂。 |
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昆虫ヒメトラハナムグリ
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花に来るハナムグリの仲間。 |
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昆虫マツモムシ
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英名は「Back swimmer(背泳ぎの達人)」で、その名のように、水面にお腹を向けて背泳ぎのようなスタイルで、オール状の長い脚でスイスイ泳ぐ。水面に落ちてきた昆虫などをとらえて食べる。 |
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昆虫モンシロチョウ
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畑などで多く見られるチョウ。 |
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昆虫ヤマトシジミ
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ちょっとした雑草があれば生きていけるため、都会で最もよく見られるチョウの1つ。 |
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