※平成11年4月10日現在の情報です
京都 |
6:00 京都駅烏丸口中央口前 スタート 6:28 発 |
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まずは、改札外でしっかり駅構内の地図を見て、売店の位置を確認。そして、きちんとねらいを定めた後、足早に移動し、駅弁を購入するというぬかりのない買い方をみせる城島と木原。 京都駅近鉄中央改札前「京三昧」
全11種 \10,800 さらに、新幹線ホームと、在来線の近鉄線ホームにある駅弁を、入場券を利用して同時購入する作戦を思いつき、効率的に駅弁を買うことにも成功。 京都駅近鉄中央改札内「TRAVEL365」
全15種 \14,560 京都駅新幹線中央口内「ハトヤフーズ」
全7種 \6,100 京都駅30、31番ホーム手前「萩乃家」
全10種 \7,900 京都駅「朝菜夕菜2号店」
全13種 \9,260 ここ京都駅で、しっかりと駅弁を買い尽くす作戦のおかげで、なんと合計56個もの駅弁を買う事に成功。ここまでに買った駅弁数 計56個 |
園部 | 7:17 着 7:25 発 |
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園部駅で「幕の内弁当」1つを地道に購入。そして次は、綾部駅にある名物「鮎寿し」がターゲット。 園部駅改札手前「キヨスク」
全1種 \820 しかし、ここで乗ってきた電車を下車し、次の電車まで待つのはちょっともったいない。そこで2人は、駅弁を停車時間内に買い、かつ、乗ってきた電車に戻ってきてしまおうという大胆な作戦を思いつく。しかし、ここでの停車時間はたったの3分しかない。この作戦、成功するのか? ここまでに買った駅弁数 計57個 |
綾部 | 8:20 着 8:30 発 |
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問題の綾部駅到着。すぐさま下車する2人だが、なかなか売店は見つからない。そこで、駅員さんに売店の場所を確認すると、駅の外に売店があることが発覚する。言われたとおり、改札を出てみると、売店を発見。が、ここにはまだ駅弁が届いていないという。発車時刻まで、あと2分。 その時、木原があるものを発見。それは、駅弁立ち売りのワゴン。すかさず、「売ってください」と頼む木原だが、「ホームでしか売れません」との返事。ならばと、急いでホームに戻ろうとする木原だったが、そうこうしているうちにも、時間は経過するばかり。結局、「鮎寿し」はあきらめ、列車に乗るためホームに急いで戻るが… 列車はすでに発車したあと。あ然とする2人。 気を取りなおし時刻表を見てみると、運良く次の列車がほどなくして来ることを発見する。しかし、残り時間は、またもや少ないあと2分。そこで、急いで出発ホームに移動。すると、先ほどの立ち売りワゴンを発見。残り時間は、あと1分。しかし、今度こそ「鮎寿し」を手に入れるため、ここでもう一度購入にチャレンジ。 そして、何とか「鮎寿し」を手に入れることに成功し、列車に乗り込み、作戦完了。 綾部駅3番ホーム立ち売りワゴン「綾部鶴寿軒」
全3種 \3,040 ここまでに買った駅弁数 計60個 |
福知山 | 8:46 着 9:03 発 |
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福知山駅1番ホーム「福知山駅弁立ち売り」
全6種 \4,700 福知山駅改札付近の蕎麦屋の隣「やじろべえ」
全3種 \1,550 ここまでに買った駅弁数 計69個 福知山駅を出発した2人は、次の目的地を、なにやら変わった名前の駅弁がある和田山駅にすることに…。 |
和田山 | 9:37 着 10:03 発 |
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和田山駅1、2番ホーム「福廼家(ふくのや)」
全7種 \7,770 ここまでに買った駅弁数 計76個 |
豊岡 | 10:30 着 10:31 発 |
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和田山駅を出発し豊岡駅に到着。すると、木原が車窓から反対ホームに駅弁が立ち売りされているのを発見。そこで、ここでも急きょ、駅弁購入に挑戦することに。しかし、停車時間は1分だけ。この無謀ともいえる作戦に、挑むのは、やはり城島。
しかし、待つこと空しく、停車時間1分を過ぎ、列車は静かに発車してしまった。こうなってしまっては、後は、城島が、電車に間に合い、乗りこんでいることを祈るのみ。その時、木原がゆっくりと流れ出した駅の風景に何かを発見。それは…乗り遅れた城島の姿だった。思わぬ事態に動揺する木原。しかし、乗り遅れた城島と合流できる駅を、急いで時刻表で確認。その駅は、浜坂駅。 |
城島のみ | ||||||||||||||||||||||
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その後、木原と城島は、なんとか浜坂駅で合流に成功。そして、2人で次の目的地、鳥取駅へ。 |
鳥取 |
13:09 着 13:22 発 |
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鳥取駅1、2番ホーム「アベ鳥取堂」
全2種 \1,940 鳥取駅改札出て左手「アベ鳥取堂」
全12種 \10,680 ここまでに買った駅弁数 計106個 鳥取駅を出発した後、1つの作戦を思いつく城島と木原。それは、まず、先の米子駅で城島だけが下車し、駅弁を購入。一方の木原は、米子駅では降りずに、そのまま乗り続け、さらに先の松江駅で下車し、そこで駅弁を購入。そして、遅れてくる城島の列車に、木原が松江駅で乗り込み、車内で合流するという作戦。 これは、同時に、それぞれの駅で駅弁を買えるという効率的な方法。 |
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米子 | 14:43 着 14:44 発 |
木原のみ |
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松江駅でいくつか駅弁を買っていると、木原がある駅弁に突然、目を輝かせた。その駅弁とは、「ごきげん弁当」。
松江駅改札出て右「一文字屋」
全22種 \22,990 大量の駅弁購入ができた木原。しかし、さすがに、ここまで駅弁が増えてしまうと1人で持つのはつらい。そこで、ここから、佐川急便の「飛脚クール便」で、鮮度を保ったまま東京まで送ることに。
その後、2人は合流し、見事作戦成功。合流した後の車内では、作戦の成功に、木原が松江で買った「ごきげん弁当」の日本酒で乾杯。が、城島は飲みすぎ悪酔い。 ここまでに買った駅弁数 計142個 松江 15:42 発 |
浜田 | 18:43 着 18:47 発 |
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下車した城島は、すんなり売店を発見。が、そこは売店というよりも‘スーパー’。だが、「さば寿し」は、売っていたので間違いではない様子。しかし、その「さば寿し」の箱も、どうみても、スーパーの魚を売っている容器。本当に、ここでいいのか?心配になり、店の人に確認をとる城島だが、ここで間違いなし。 浜田駅改札出て右手「浜田ストア」
全5種 \2,350 今回も見事、停車時間作戦は、成功。 ここまでに買った駅弁数 計165個 |
益田 | 19:37 着 | |
益田駅で下車。そこで、早速、売店を探すことに。しかし、ここ益田駅唯一の売店はすでに閉店したあと。ならば、別の駅に移動するかと考え、時刻表を見てみるが、西へ向かう列車は、19時58分までなく、この列車に乗っても、車中でタイムリミットを迎えてしまう。八方塞がりになってしまった2人。 しかし、駅員さんによると、この辺りで駅弁をおろしている業者さんが近くにあるという。そこで2人は、雨の中を、駅弁業者を求め探し歩く。時間はもうない、タイムリミットまであと20分。 |
「阿知波嘉淑軒」本店 | 19:50 着 | |
夜の町に、一点の明かりを発見。駅弁業者を見つけた2人は、お店の人に駅弁を売ってくれるようにお願い。すると、明日の仕込みをしている最中のため、少し待ってくれれば、「かにずし」なら作っていただけることに。そこで、2人は、迷わず「かにずし」の完成を待つことに。 益田駅付近の「阿知波嘉淑軒」
全1種 \950 20:00 タイムアップ 買った駅弁数 合計166個 |