とある一室にて、まずは2人それぞれに課題となる例題文が渡された。
青森の対馬さんへの課題はエッセイの一文…

遠い北国から来た少女。自転車に乗り橋を渡る。「怖くない?」と尋ねたら 「怖くない!」と答えた。しんしんと降る雪の中彼女の想いが熱く感じられる。

この文章の朗読に挑む対馬さん、共通語としてイントネーションが正しいかどうかは、パソコンが「音声入力ソフト」で判断。マイクを通じて話した言葉が画面上に写し出され自動的に文字変換される仕組みだが、これは共通語対応のシステムであるため、アクセントが違うと別の言葉として文字変換されてしまう。


果たしてどうなるか? 対馬さん、深呼吸して挑戦!

とう多い北国から症状。指定車に乗り橋を渡る。「5枠内?」と尋ねたら「5枠内!」と答えた。新進党冬雪7課鹿の頭の想いが熱く漢字られる。

例題文に対し、10ヶ所の誤入力があった。城島が再度聴いてみると、彼女は「怖くない?」を「ごわくない?」と発音しており、奈良出身の城島も言葉の難しさを実感。


一方、茨城の山本くんへの課題はニュース原稿の一文…

21世紀。世界の端に位置する日本でワールドカップが行われる。
世界という 未知なる厚い壁に挑む。選手たちのプレッシャーがひしひしと伝わってくる。