一方、対馬さんも細かいチェックを終え、団員の皆さんが見守る中、音声入力に挑む!
遠い北国から来た少女。自転車に乗り橋を渡る。「怖くない?」と尋ねたら 「怖くない!」と答えた。しんしんと降る雪の中彼女の想いが熱く感じられる。
2度目の挑戦にして音声入力成功! 団員の皆さんからも温かい拍手が沸き起こった!
残るは山本くん、苦手な発音を何度も繰り返し練習し、3度目の挑戦! 「…選手達のプレッシャーが」まで順調に進み、そして最後の難関… 「ひしひしと伝わって来る」と無事に変換され山本くんも見事成功! 長瀬と古川先生も一安心。感想を語る山本くん、「やれば出来る…」と 言った瞬間、気を抜いて訛りが戻っていた!
キレイなイントネーションは自信を持って自分を表現するための大切な手段、2人の夢への挑戦ははじまったばかり!