さらに、物置からはダンボールに入れたままの引き出物の数々。 奇麗に金縁で飾られている未使用の皿や、 電子レンジ対応の鍋セットなど、全7点。 そして、長女が七五三のときに使った一式セット。 緑色の艶やかな着物など奇麗に保存されていた。 他にも、子供たちが使っていたチャイルドシートなど、 小竹さん宅の捨てられないものは計10点。
これらの「たんすの肥やし」は、果たして売れるのだろうか? 太一「最初は大きいリサイクルショップで見てもらいましょう」 と、まずは総合リサイクルショップへ向った西渕さん。 やってきたのは、家電家具を専門とした総合リサイクルショップ。
太一「どうでしょう、このアンティークな扇風機」 と売りに出す太一。しかし、店員の目はごまかされない。 店員「随分古いですからねー。引き取ることは出来ませんね」 家電製品は製造後5年以内でないと、 リサイクルショップで引き取ってくれない。 従って・・・ 太一「話をまとめるとですね・・・500円くらいですか?」 店員「無理です」 交渉失敗!