次に太一が取り出したのは地球儀。
太一「これもアンティークでしょう?」
と、またもや売り文句を効かせる太一。
店員「これは味がある古さですねー」

店員が興味を持ち始めた!これは高価なものなのか?
店員「買い取り価格はそうですねー、100円で」
太一「おお・・・」

ちょっと的外れだったか。


実は、地球儀などの地図は、時代によって
国名や地域が変化するので、古いものには値がつけられないとのこと。

太一「これが自信作なんですよ」
と、勝負球を出す太一。そう、「王将の駒」である。
店員「いいものですが、傷が多いんでね・・・縁起物なので傷は・・・」
こちらも買取不可!現実を突きつけられ、困惑する太一。

西渕さん宅の「たんすの肥やし」、ここまでの買取総価格はわずか100円。
残りの商品も17点。他のものは、果たして売れるのか?


一方、達也も総合リサイクルショップへ。
まずは、ベータのビデオデッキを店員に見せる。