「鏡文字」・・・両手にペンを持ち、どちらかの手で正しい文字、反対の手で鏡にうつしたような左右反転した文字を同時に書く。

先生のお手本を元に、まずは太一が鏡文字に挑戦する。
すると・・・
太一「完璧だ!」
と先生とほぼ同じくらいの鏡文字が書けた!!
先生も太一には左投げのセンスがあると太鼓判を押すほどに。


さらに、練習法の指導は続き、
「片手お手玉」・・・指先の感覚を養う練習法
「かまぼこ投げ」・・・かまぼこの板を正しくきれいな回転をさせてなげることで、肘から指先のスナップを鍛える練習

と以上の練習法を教わる。
そして、3週間に及ぶ二人のトレーニングが始まった!


次の日、眞彦君はというと苦手な鏡文字の練習。
すると、
眞彦「手が痛い・・・。」
とまだまだ上達するには時間がかかりそうだ。
さらに、フェリシモで売っているという左利きグッズで左手の上達をはかる。