使用するショベルカーは、普段は工事現場で建物解体作業等に使用されるもの。 そのアームの先には、細かい物を挟み易くするため細い金具が取り付けてある。
そして、この挑戦に果敢に立ち向かうスーパーマンは、ショベルカーの達人・瀧孝一さん。30年近くショベルカーを使い慣らした、関東屈指の操縦士である。 こうして、1人前の「エビフライ」を作ることになった。
「ショベルカーでエビフライを作る方法」
1、皮を向いたエビを冷水から取り出す ショベルカーのアームを慎重に下ろして行き、冷水からエビ1尾を取り出す瀧さん。 操縦室からはバットの中にあるエビの様子までは見えない状況の中、スーパーマンはこれを難なくクリアー。 エビはまな板の上に移動された。