<こぼれ話>

冷水からまな板の上にエビが取り出され、背ワタを抜く行程に差し掛かったとき。
瀧さんは、その前に油がはねないようエビの水気を取ろうと、アームは布巾を掴んだ。
布をかぶせ上から優しくポンッポンッと叩いて、水気を切る瀧さん。

ここまで来ると驚きに圧倒されていたTOKIO。
とりわけ、誰よりも驚いていたのは城島だった。

その操縦の難しさを、身を持って体感しているクレーン城島。
城島「やっぱスーパーマンっておんねんなあ」
と、ロケが終わっても唸り続けていた。