まず、最初の実験となるお茶は、和の心・日本茶から試すという。
日本茶インストラクター・清水真理さんの指導の下、別室でお茶を入れる先生のお手伝いを松岡もすることに。


一方、別室で一人待たされる城島には仲居さんから料理の鍋が出される。
手元においてあったライターを手に取り鍋に近づけると
城島「火が点かない」
と、何度やってもライターに火が点かない。
すると、城島の脳波がややストレスの状態に変化した。
そこで、マッチをもってきてもらい今度こそ火をつけようとすると・・・
城島「折れるやんか、コレ」
とマッチ棒がすぐに折れやすくなるように細工が施されていた!
すでにイライラにより、ストレス状態になっていた城島。
さらに、木製の火起こしセットで必死に火をおこそうとするももうストレスは限界点に達していた。


ここで城島に先ほど入れた煎茶が渡され、縁側でゆっくりと飲むことに。
これから五分間の脳波を測定してどれくらいリラックス状態になるかを表すことに。
飲み始めたから2分後に変化を示してきた煎茶は香り・テアニン共にバランスよく含まれていて非常にバランスがいい。

煎茶(日本)
香り ★★★★
テアニン ★★★★