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惜しい結果となったが、これでは「なぞなぞ」の答えとはならない。
原因を突き止めると、風船の割れた勢いが水に伝わり、
金魚の周りにはかろうじて水がまとわりついた結果となってしまった。
水が飛び散らないようにするにはどうしらたよいか。
水を割ると勢いが生じてしまうのでそれをやさしく出す方法を考えなければなれない。
城島「もうちっと長い間無重力だったらなあ・・・。」
すると、太一がある場所を思い出した。
そこで、その場所まで車で移動することに。 |
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着いた先は飛行場。
飛行機の急落下によって20秒間の無重力状態が作れる空港である。
ここで、BOX型の容器に水と金魚を入れて、
上部に開いた穴からゆっくりとやさしく水と金魚を押し出すようにすれば
うまくいくのではないか。
そう考えた2人はやってみることに。 |
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2人はモニターで機内の様子をしっかりチェックするが、
機内でこの作業をスタッフが実際に行う。
果たして上空3000mからの急落下はうまくいくのだろうか?
結果は・・・勢いよく水が飛び出てしまった!!
スタッフの顔に水が飛び散ったり、金魚の周りに水がないことになかった。 |
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