そこは烏來温泉を見渡す景色と、もうひとつ、
ちょっと変った露天風呂があった。
山口「しゅっぱーつ!」
と、フタを閉めると保温効果の高まるサウナ式の露天風呂。
国分「しゅっぱーつ!!」
と、潜っては顔を出し潜っては顔を出して遊ぶ2人。
ともかくここで新たに5つの露天風呂に入ることができた。

一方、歌謡ショー付き温泉を堪能した城島。
続いて向かった先は、陽明山温泉。
ここは大衆向けの露天風呂となっており、家族連れなども多い温泉。
さっそく入ると、今度のお湯は白い温泉。
広い施設内を歩き、順調にたくさんの露天風呂に入ってゆく城島。
だが、あるところで不審な人に気付いた。
城島「なに?あれ・・・」

その人は全身を白く塗りたくって、露天風呂に座っている。
恐る恐る近づくと、
城島「あ、泥なんや!」
そう、この露天風呂は、温泉成分の沈殿した泥だけをつかった露天風呂。
成分が凝縮しているだけに、その効果もさらに期待できる。
城島「へぇ〜、すっごいなぁ」