船中、2人が考えるこれからの行く先は、
松岡「せっかくだから3つの国くらい…」
達也「行けるよ!」

ということで、目指すは3国目のポルトガル!果たして間に合うのか!?

だんだんと景色さみしくなる城島の砂漠ルート。
砂漠こそまだ見えないが、まわりは見渡す限りの荒野である。
そして、日も暮れ暗い夜道を1人走る城島を思いもよらないアクシデントが襲った!
城島「うわっ!ガス欠や…!」
しかたなくバイクを引いて山道を歩いてゆくことに。

こちらはスペイン本土に上陸した達也と松岡。
だが、もう陽も落ち運行しているバスが見つからない…。
同じころ、太一と長瀬、時間が遅いためマラガ行きのバスが見つからないでいた。
しかし、マラガへの途中の街ロンダ行きのバスに乗ることができ、なんとか歩みを止めずに済んだ。