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自分たちの手で作り上げたロケット「DUCKET(ダケット)」を上空5mまで飛ばすことのできた達也と太一。代表して搭乗するアヒル隊長からも、地上の2人の姿を確認することができた。そこで今回は、さらなる高み「打ち上げ花火」を間近で見るため、これまでのダケットにより一層磨きをかける。
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2人がやってきたのは、モデルロケット協議会の会場。
太一「おおっ!上がってる!!」
到着するなり、無数のモデルロケットが飛んでゆくのを目の当たりにした達也と太一。
そして、その中でも一際大きなモデルロケットを発見。それは大きさも形もダケットに近いものがあるが…
太一「うぉ!すごい高い!ものすごい飛んでるよ!」
姿形は似ているのに、そのモデルロケットは200mほども飛距離をだしている。
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そのモデルロケットの持ち主にお話を聞くと、
太一「あとはやっぱりエンジンになってくるわけですか…」
どうやら、これまで使っていたA型エンジンでは飛距離に限界があるとのこと。そこで、さらに強力な推進力を持ったエンジンを扱えるようになるため、さっそくモデルロケットの4級ライセンス取得に挑む!
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