冬の南国宮崎から応援ドライバーの手によって運ばれた手ぬぐいとだん吉は、大分県佐伯市で達也の長瀬のもとに!
美しいリアス式海岸を横目に大分県の旅がスタートした。
達也「(海が)くぼんでるんだ!」
入り組んだリアス式の湾は、陸の突端が島に見えるほど複雑な地形になっているためなかなか前進している実感が沸かないもの。

しかし天気にも恵まれ、快調に走るだん吉。まもなく佐伯市の市街地へと入っていく。
そこで気になるのは、応援ドライバーから聞いた「イチローロード」という場所。
とにかくそのイチローロードを探し、佐伯市街へと向かうだん吉と男たち。
達也「あのイチローだよ・・・!」
はたして、そのイチローなのか!?

それらしき道へとやってきた2人。
だがそれらしきものといえば、ランニングしている野球少年の姿くらい・・・。
車を降り周辺を歩いてみると、長瀬が決定的なイチローロードの証拠を発見した!
長瀬「これだぁ!さっき言ってたの!」
達也「これ、富永一朗さん!?」