そして大分市に入った頃には、空はオレンジ色に。
だん吉のパワーを気にしながらも佐賀関につき、関サバ・関アジの文字に惹かれていく2人。
たまらず漁港に立ち寄ると、旬のサバはこの時間はもう漁港にはないという。
そこで、さらに先にあるサバのイケスを教えてもらい、立ち寄ることに。

陽はどっぷり暮れたが、教えてもらったイケスまで行き、間近でサバの姿を見させていただく。
漁師さんのお話によると、この時期1本4000〜5000円の値がつくという天然の関サバ。
これはぜひ食べてみたい!ということで、その場で1本を丁寧にすくいあげ、急いで陸へと運んでいく。
とその時!
達也「スタッフが落ちた!?」

水揚げしたサバを追っていたスタッフがイケスに落下!
びしょぬれのスタッフを引き上げるが、極寒の海に落ちパニック状態のスタッフ!
なんとか事なきを得、だん吉の傍らでその服を乾かしている間に・・・。
長瀬「じゃあ、いただきます!」
そして達也はもちろん、大盛りの白米とともに!