<こぼれ話>
大分県に入り、臼杵の町並みを眺めながらゆっくり走っていたときのこと。
観光客らしきおばちゃんが、達也と長瀬に気付いたのか、なにやら遠くの方で大声で呼んでいる。
徐々にだん吉が近づき、その声を聞いていると・・・
おばちゃん「山瀬く〜ん!!」
一瞬、なんのことだかわからなかった達也と長瀬。
だがどうやら、おばちゃんは興奮のあまり2人の名前がごちゃごちゃになってしまったということだったようだ。